4月下旬から5月中旬にかけ、約2040本の見事なしゃくなげが境内一面に咲き誇り、それは見事!その境内からはゆるやかに蛇行する川や連々と続く里山が一望でき、懐かしく心安らぐ風景に出会えます。昭和62年より、和歌山県高野山より日本しゃくなげを移植し境内にて植栽。「念ずれば花開く」をしゃくなげに託し、参拝者の方々に「心の庭に花を咲かそう」と日本しゃくなげと西洋しゃくなげの植栽を行なっています。