曽々木トンネル横から垂水の滝まで約400mを海岸線沿いに結ぶ遊歩道。冬は波の花が乱舞する光景が見られます。 その昔、海蔵寺八代住職、麒山和尚が作った道で、「能登の親不知」とか「ひろぎの嶮」と言われた曽々木、真浦間の難所であったところでした。 この遊歩道には、福ヶ穴や接吻トンネルもあり、早朝や、夕日を見ながらの散策にぜひオススメです。 曽々木口より車で5分、徒歩15分